「末期食道がん」余命3カ月と診断され、社会復帰できた内科医だから話せること
がんと診断された時、治療中、経過観察中、どんなタイミングでも相談できます。
「また、特別に相談はなくても今の気持ちを話したい、何を相談してよいのかわからない、
といったときにもご相談ください。ご希望に合わせて、お話を聞いたり、状況を整理したり、情報を集めるためのお手伝いをします」
ただし、担当医に代わって治療について判断するところではありませんので、ご留意ください。
治療や療養に伴う疑問不安、生活のことなど、相談した内容がほかの人に知られてしまうことへの心配もあるかもしれません。しかし、相談したことが、相談した人の同意なしに、担当医や病院のスタッフを含め、ほかの人に知られることはありません。
がんに関する相談に応じる窓口は、全国に設置されている「がん相談支援センター」がありますので、まずはご相談ください。